九段下で働く社長ブログ -東京事業用不動産事情-

事務所用・居住用物件の賃料・売買マーケットや諸々・・

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賃借人の犯罪行為と賃貸人責任

朝出社してブログをチェックしてたら、
土日のアクセスが凄いことになっていました!
沢山の方が見てくださっているんですね、本当にありがとうございます。

さて本日も取り急ぎ気になったニュースをば。

都内初、ワイセツ店に場所貸して御用・・・スポニチアネックス



つまりこれは容疑者が、エロDVD屋に店舗物件を転貸した訳です。
逮捕容疑は「わいせつ図画販売幇助」となります。

で、なにが気になったかと申しますと、
このケースがこのまま有罪確定した場合、
賃借人が賃貸物件を犯罪目的で利用した場合、賃貸人にその累が及んでしまう事例となる訳です。
当然この容疑者のケースの場合は特別に悪質であるとの判断での摘発であることは、想像に難くない訳ですが、判例は判例です。

例えばあなたの所有する投資マンションの賃借人がそのマンションをたとえば違法風俗等に使用した場合、あなたにその累が及ぶ可能性が出てくるということです。完全にあなたが賃借人の違法行為に気付く余地がない場合は当然リーガルでしょうが、もしも黙認、ないしはあなたが自身に関与の余地無いことを証する事が出来ない場合、罰せられる可能性が出てくるということです。

都内には故意にせよ知らず知らずにせよ、違法風俗やその他犯罪組織が使用する不動産は無数にあります。今回の容疑者のように完全に営利目的であえて違法テナントを誘致するケースだけではなく、賃貸人や所有者が気付かないうちに、訳のわからない人々が実質利用者になってたりするケースも多々あります。

今後はさらに賃借人属性の管理に気を付けなければいけないのかもしれませんね。
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